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七"薬"零黎 -The owner's blog & "Temporal Lobe"-

趣味を中心に最近のニュースや、短期記憶を司る「側頭葉(Temporal Lobe)」の名の通り、 過去の記憶・愚痴等も取り上げています。

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Pole Pod導入

ネットで見ていて以前から欲しかった物を昨日入手しました!

Pole Pod III!
私が普段使用している三脚(ウルトレックUT-63Q)と同じベルボン製の商品。でもこれだと何なのかわかりませんよね。

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東京スカイツリーライティング撮影「リオオリンピック・パラリンピック」

今年はブラジル・リオデジャネイロでオリンピックが開催され、日本の獲得メダルは合計41個と快挙を成し遂げました。
金12・銀8・銅21と過去のオリンピックよりも非常に多いと思われますね。
さて、今現在はパラリンピックが行われており、日本の獲得メダルは今現在既に銀1・銅3となっております。
こちらは果たしてどうなるのでしょうか。

オリンピック・パラリンピックイヤーと言う事もあり、東京スカイツリーもそれに合わせ特別ライティングを点灯。
それでは撮影分を。

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テレプラス2x導入

テレプラスと言えば、私は既に1.4xを持っておりますが
ついにこの倍率まで手に入れました。

テレプラスHD 2x。
手持ちのレンズの焦点距離を2倍に伸ばすテレコンバーターです。
HDなので、EF-Sレンズにも対応していますが、最新レンズには残念ながら対応していません(T_T)


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【撮影試験】30mm F1.4 DC HSM Art

EF 70-300mmのLに続いて、シグマの単焦点レンズの撮影試験を。

まずはF1.4。ピントの合っている部分はしっかりと映しますが、それ以外は全てボケます。
ボケ具合は柔らかめ。これまで持っていたレンズの最低F値は1.8でしたが、それよりも低いレンズになりますね。

続いてF2.8。花の撮影ならF値はこの位ですかね。

F4。ここからシグマらしいシャープな写りに変わります。

F8。ここまで来れば全体的にシャープな写りへ。

「ボケ」の描写は柔らかく、「シャープ」な描写はしっかり写すと言ったシグマらしさは見えていますが、
Artラインだけありボケとシャープの境目がわからないぐらいですね。まるで絵画のような雰囲気。

私は以前、俗に言う「撒き餌レンズ」のEF 50mm F1.8 STMを持っておりましたが、こちらよりかは良い出来です。
初心者がステップアップとして次に買うべきレンズとしても悪くはありません。

今回のレンズでプラスになる点は以下の通り。

・とにかく明るいレンズ
F値が1.4と室内撮影でも問題ないレベル

・扱いやすい焦点距離
50mmのレンズの場合APS-C機は75mmと中望遠になるため、標準域の場合はこのレンズが最適

・フルタイムマニュアル対応
ピントを合わせた後でも微調整可能

その他に、単焦点の割には重く構えやすい、手ブレしにくい点が良いところですね。

マイナス点としては、

・手ブレ補正なし
ズームレンズに搭載されている「手ブレ補正」はありません

・単焦点にしては高めの値段
標準域単焦点レンズとしては高めの3万円後半~4万円台。「撒き餌」と呼べるレベルではない

最後に室内撮影を。
F1.4なので明るく撮影が出来ます。ノンアルコールビールにピントを合わせていますが、その他はすべてボケますね。
主役を引き立たせるレンズとしてもおかしくはないでしょう。

レンズ特有の癖こそありますが、今まで持ってきた単焦点の中では素晴らしいレンズだと思います。

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【撮影試験】EF 70-300mm F4-5.6L IS USM

昨日、新望遠レンズの撮影試験を兼ねて西武新宿線へ行って参りました!

この日一番いい出来だった20000系急行。

人生初のLレンズですが、最初撮影した後の時に驚いたのがカリッとしたシャープな写りになっていたこと。
キヤノンのキットレンズでも絞りを高くすればシャープになるのですが、流石お高いレンズだけあります。

先頭側を少しアップ。カリッとした写りになっているのがわかりますでしょうか?

今回のレンズでプラスになる点は以下の通り。

・解像度が高い
絞り開放でもピントの合っている箇所はシャープ。コントラストもバッチリ

・重さを感じない
レンズ自体は1kgと重いけども、カメラに取り付けて持ってみるとそこまで重さは無かった

・AFが高速
EF 70-300mm F4-5.6 IS USMの様な前玉フォーカスではなくインナーフォーカスの為、ピントの合焦が速い
また、フルタイムマニュアルフォーカスも可能

・強力な手ブレ補正
タムロンの70-300mmまでは及ばないが、手ブレ補正は強い

マイナス点としては、

・値段が高い
初心者には手の出せないレベル。カメラ本体よりも高いLレンズだから仕方ない

・本体が大きく重い
男性の手だったらOKかも知れないが、女性の手だと厳しいかな・・・。
70-300mmのレンズにしては大きいので何処かのレビューに合った「馬鹿げている」感じはする。
また、今回撮影に使用したボディはEOS 80Dと大柄のものであるが、フルサイズ機やAPS-Cの中級機のボディであれば特に何ら支障は無い。
しかし、小柄なEOS Kiss X7やEOS Mシリーズにこれを付けるとかなり大きく見える上に、ボディが負けてしまう。EOS Kissシリーズにこれを付けるのであればX8iの様な大柄のボディをおススメする

300mmレンズはこれまでEF 70-300mm F4-5.6 IS USM→18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM→SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD→28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZDと変えて来ましたが、今回のEF 70-300mm F4-5.6L IS USMが群を抜いたレンズだと思いましたね。
18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMも写りはバッチリでしたが、手ブレ補正が弱かったのが残念な点だったので、手ブレ補正が強ければこれに匹敵するぐらいだったんですが・・・。

EF 70-300mm F4-5.6L IS USMは今まで使って来たレンズの中では、17-50mm F2.8 EX DC OS HSMとほぼ同じぐらい良いレンズです。
ただ、これを入れてしまうとどうしても標準のLレンズ(EF 24-105mm F4Lなど)も欲しくなってしまう・・・でも高いからそこは我慢。
何せAFの早いナノUSMのEF-S 18-135mmがあるからね。これだけは絶対に離せないな。

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