東武野田線に新鋭車両60000系がデビューしてから、明日で丁度1周年。
今日は60000系だけを取り上げてみたいと思います。
60000系は最初、61601と61602の2編成で運転開始。2編成ともデビュー当初はヘッドマークが掲出されていました。
なお、61602のデビューヘッドマークは下の1枚のみで終了・・・。
その後、61603編成以降が増備され、現時点で61608編成まで増備が完了済み。
今年4月には東武野田線にもついに愛称が導入。「東武アーバンパークライン」(以下UPL)になる。
60000系もUPLのロゴが掲出され、オリジナルの姿はあと約2ヶ月で1年となる前に終焉を迎えてしまった。
次にオリジナルの姿が見られるのは山口・下松からの甲種輸送時ぐらいだろうか。
そんなこんなで60000系は明日15日でデビューから1周年。
この1周年で8編成増備と愛称導入に伴うロゴの掲出、はたまた車両故障などで何かと忙しい1年だったかと思います。
あと、60000系で注目を浴びていた(?)ピンク色がかっていたLED照明も、その後白色のものに変わったらしいですね。
この車両も来年度に増備が計画され、8000系天国だった野田線(UPL)もまもなくステンレス車統一の時代がやって来ようとしています。
撮影場所
1枚目:東武野田線春日部駅 2枚目:新船橋駅 3・4枚目:豊四季駅 4枚目:鎌ヶ谷駅
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