某サイトにて流鉄5000系の新型車両が運転開始したとのことで、急遽
勤務終了後に馬橋へひとっ飛び。
「若葉」と言う事なので車体は黄緑となっており、5000系としては「あかぎ」に続く塗装となりました。
また、この愛称は2011年に3000系が引退して以来約1年8か月ぶりの復活となります。
馬橋駅にてバルブ撮影。常磐線の車両に気を付けながら撮影しました。
ヘッドマークはもちろん「葉」を採用。
紅葉も含まれていますが色は
緑。夏の紅葉のイメージでしょうか。
正式ヘッドマークにも期待ですね。
ヘッドライトを点灯させて流山へ。
最後は2011年に引退した3000系の「若葉」。
この時は新緑だったと言う事もあり、車体ともマッチングしていました。
新「若葉」もこの頃に撮影すると丁度良いのでしょうね。
新「若葉」は12月3日に運転を開始しましたが、この車両の搬入は今年9月のことでした。
それから約3か月で営業運転入り・・・営業運転開始として流鉄5000系の中では一番早いと思われます。
1編成目の流馬は搬入から約半年、2編成目の流星や3編成目のあかぎもほぼ同じくらいでした。
当方予想では2013年1月・2月ぐらいとしていましたが、年内の営業運転入りに今でも驚きを隠せません。
この新「若葉」は、7月に引退した2000系「青空」の置き換え用として導入されたものと推測されます。
今後の増備はあるのか、はたまた残り1本の2000系「なの花」はどうなるのか、今後の動きに注目です。
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