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七"薬"零黎 -The owner's blog & "Temporal Lobe"-

趣味を中心に最近のニュースや、短期記憶を司る「側頭葉(Temporal Lobe)」の名の通り、 過去の記憶・愚痴等も取り上げています。

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新・高倍率ズーム+α

EOS 80Dに続き、こう言うものも購入していました。

1つ目は18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
先日の17-50mmと同じシグマ製のレンズですが、新ライン導入前のモデルです。
18-250mmと言えば、キヤノンのAPS-C機一眼レフのダブルズームキットと同じ焦点距離。標準と望遠2本のレンズ分がこれ1本が賄える便利なレンズですね。
ただ、望遠端の開放F値が6.3と大きいので、ダブルズームキットより暗くなります。
(ダブルズームキットの望遠端開放F値は共に5.6)



本体はこちら。
重さは470gと軽く、とても18-250mmの高倍率とは言えないぐらい。
ズームリングは18-80までは軽いものの、80mm以上からきつめの設定。

このレンズ購入のきっかけは、既に所持しているシグマ18-300mmの手ブレ補正が弱かったため。
鉄道写真においては結構ブレが多かったので、ピタッと止まるタムロン70-300mm VCに負けていました。
シグマ特有のカリッとした描写は良かったのですが・・・。


80Dにレンズ装着。
EF-S 18-135mmより若干口径が小さめ(62mm)ですが、いざ装着してみるとしっくり来ますね。

ボケの花で試し打ち。周辺はちゃんとボケてくれます。(「ボケ」だからと言うわけではありません)

花のアップ。ピントのあっている箇所カリッとした描写に。
今後、鉄道写真でもこの状態になるか試してみたいところですね。


2つ目はSIGMA TELE CONVERTER TC-1401
レンズの後ろに取り付けることにより焦点距離を1.4倍に伸ばすためのレンズです。
2倍のものもあるのですが、今回は1.4倍にしました。
シグマのバズーカ(150-600mm)に装着して使用します。

箱の中身。ご丁寧にケース入りです。

本体はこちら。
超望遠に取り付けるテレコンバージョンレンズなので、単体では利用できません。
注意点としては、上記の単体利用できない点と、レンズが暗くなるためマニュアルフォーカス(MF)が推奨であること。
私は時々MFを利用することがあるので特に支障はありませんが、MFは難しいなど苦手な方はお勧めしません。

このテレコンバージョンレンズは単独でも発売していますが、最近になってシグマが150-600mmとテレコン1.4倍が付いたテレコンバーターキットが発売されました。
テレコンを使いたい欲張りな方ははこちらがおススメですね。

最後に今回EOS 80Dとレンズ購入に当たり売却したレンズ。
タムロン16-300mmは使用レンズ変更によるもので、2月の購入から1か月ほどで売却。
シグマ18-300mmは前述の手ブレ補正の弱さがネックとなり売却。両方とも描写が良くかなり便利なレンズでした。
シグマ18-300mmは手ブレ補正の効きが良ければキープしておきたかったんですが、残念な限りです。

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