この記事でお伝えした通り、昨日例のものを購入して来ました!
EOS 80D!
キヤノンから3月25日に発売されたばかりの新ミドルクラス機(中級機)です。
EOS2桁Dなどの中級機は、入門機からのステップアップや高性能を求めるユーザーを取り込むための機種で、この80Dもそれに当たります。
一眼を始めてまだ1年も経っていませんが、今までハイエンドのコンデジ(手動ズーム)に慣れていた為、どうしても入門機のKissだと物足りない感じがしていました。
その後8000Dも使っておりますが、AFの範囲が限られている為鉄道写真だと右や左の下の範囲も欲しいな・・・。更にはバズーカ(シグマの150-600mm)に8000Dがまだ根負けしているので、バズーカに負けない一眼のボディが欲しい!と思っていました。
そこで次に向けてのステップアップとして、この80Dを導入しました。
キヤノンEFマウントに合うレンズは所持しておりますが、今回購入したのはボディのみではなく、
80D発売に合わせて登場したEF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USMが同梱されているレンズキットを選択。
本体(ボディ)。
中級機なので、入門機から比べると一回り大きくなっています。
レンズキットに同梱されているEF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM。
STMと比べるとシンプルなデザインになりました。
AFモーターに新開発の「ナノUSM」を搭載し、超音波モーターでありながらもステッピングモーターの様にAF駆動音が殆どしません。
こちらはフード(EW-73D)を取り付けた時の状態。
EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS STM対応の「EW-73B」より花形の切りこみが浅いです。
80Dにレンズ装着。口径が67mmなので80Dにぴったり。
最後に80Dと8000Dを並べてみました。
8000Dはダイヤル等の配置を中級機と同等としても、大きさは80Dの方が上ですね。
この他にも新レンズ等を購入していますが、それは別記事で。
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