導入1週間が経ったので、もう少しXperia Z3の事をいじってみようと思います。
前面。今までの機種も全てホワイトを使用している為、この流れで今回もホワイトにしました。
従来モデルではホワイトであってもブラックだった前面ですが、Z3からはホワイトに限り前面もホワイトになりました(他の色は全てブラック)。
背面。「Xperia」ロゴ・auロゴ・型番のみのシンプル構成。
メインカメラに「Gレンズ」を採用している為、「G」と画素数の記載があります。
横から。これまでの「オムニバランスデザイン」を継承していますが、このモデルから縁が弧を描いたもの(ラウンドフォルム)に変わっています。
最近のXperia Zシリーズの特徴とも言えるマグネット端子とアルミ製の電源ボタン(※1)も採用。
充電時は通常、このように卓上ホルダを利用しますが、マイクロUSBからの直挿しも可能。
マイクロUSB直挿しの場合キャップの劣化も考えられるので、私は卓上ホルダを利用しています。
なお、マグネット端子のあるケーブル(社外品)があれば、卓上ホルダなしでも充電可能です。
で、今回機種交換したのはZシリーズと言う事で、ユーザー自身での電池の交換は出来ません。
ということで・・・。
保護シート上に電池の交換が出来ない旨のメッセージがあります。(※2)
5インチクラスと言うことで、テレビもワンセグのみから、ワンセグとフルセグ(※3)に変わりました。
携帯電話でも通常の地上波デジタル放送が見られるようになりました。
あと変わったのが、内蔵されている緊急地震速報。
今までですと3点の警告音のみが流れていましたが、この機種では3点警告音+「地震です」の組み合わせに変わり、非常に丁寧になりました。
さてこのXperia Z3、今回からソフトバンクモバイルでも発売することになり、iPhoneに続き国内3キャリアでの発売となっています。
これまでXperiaシリーズは、初期のXperiaから入れているNTTドコモと、Xperia acroから参入したauの2キャリアのみで販売されていましたが、ソフトバンクモバイルの参戦により、今後のスマホ競争がさらに加熱しそうです。
(おまけ)Xperia Z3のキャリア別の見分け方
NTTドコモ(SO-01G)
背面の中央に「NTTdocomo Xi」、下に「XPERIA」
au(SOL26)
背面の中央に「XPERIA」、下に「au」と「SOL26」
ソフトバンクモバイル(401SO)
背面の中央に「SONY」、下に「XPERIA」
※1:アルミ製の電源ボタンはXperia Zから、マグネット端子はXperia Z1から
※2:知識の無い方が電池交換してしまうと最悪故障につながることがありますと言う事を促しているメッセージと思われる。
※3:通常の地上波デジタル放送(本文記載の通り)。12セグとも言う。
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