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七"薬"零黎 -The owner's blog & "Temporal Lobe"-

趣味を中心に最近のニュースや、短期記憶を司る「側頭葉(Temporal Lobe)」の名の通り、 過去の記憶・愚痴等も取り上げています。

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ミドルクラスへの誘い

昨年夏にEOS Kiss X7iを購入して早9か月、いよいよミドルクラスに手を入れることとなりました。

キヤノン、AFを強化したミドル一眼レフ「EOS 80D」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20160218_742494.html

80D購入に至った理由としては、今所持している8000Dがシグマのバズーカ(150-600mm Contemporary)に根負けしていることと、鉄道におけるAIサーボAFが8000Dだと追い付いていない場所がある為。
フルサイズ機はさすがに高嶺の花なので、APS-Cのミドルクラスぐらいだったら丁度良いかな・・・と思い決断。

先日キヤノンデジタルハウス銀座に立ち寄り、80Dに触れて来ましたが連写が初級機より速い!
フルサイズや7Dなどの上級機には劣るものの、これだけ早ければ問題ないぐらいでしたね。

こちらの機材はフォーカス(ピント合わせ)に「ナノUSM」を採用した新レンズのEF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USMが付いてくるレンズキットで購入予約済み。

80D購入に当たり、こちらは売却の方向でいます。


EOS Kiss X7i。
ダブルズームキットとして購入したものですが、付いてきたレンズはタムロン18-200mm(売却済み)に置き換えられたので今はありません。

ダイヤルの「A+」の塗装が一部はがれてしまいました・・・。

ロゴのアップ。
EOSのエントリー機で「EOS Kiss」を名乗るのは日本のみで、アメリカでは「EOS Rebel」、ヨーロッパなど他の地方では「EOS3桁・4桁D」を名乗っています。
個人的には「EOS Kiss」より「EOS Rebel」の方がカッコいいと思うのですがいかがでしょうか?

シグマのとにかく明るいレンズ(17-50mm)を取り付け。レンズが大きいのでカッコいいですね。
この姿で撮影する事はほぼありませんでしたので、最初で最後。

振り返れば「EOS Kiss X7i」は、9点オールクロス式AFを採用するなど、エントリー機としては高性能な機種でした。
この時並行でKiss X8iや8000Dが市場に出回っていた頃だったので、原価より安く購入出来ましたね。
1ランク下に当たる「EOS Kiss X7」と言うのもあったのですが、こちらはボディが小さかったため敬遠しました。
修理歴としては昨年秋のペンタダハミラー内のゴミ取りぐらいで、それ以外大きな修理には出していません。

80Dは丁度北海道新幹線開業前日に当たる3月25日に発売予定。
今現在は売却までドライボックス内で保管しており、Xデーを待っています。
初めての一眼レフ、そして一眼レフの良さを教えてくれた機種でしたね。実働が短かったけどありがとう!

あ、8000Dは引き続き活躍の方向でいますので。

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震災から5年

2011年3月11日、午後2時46分。
あの時私は日本橋にいました。そして仕事中に突然大きな揺れに襲われました・・・!

・・・時は過ぎて5年、ようやく今日が訪れました。
今日は奇しくも2011年と同じ「金曜日」。5年前の今頃は仕事場にてずっと待機していましたね。
あの地震が無かったら今頃は普通通りに帰宅していました。

東北・関東の太平洋側を襲った大津波。あの時TVで流れた映像は今でも頭の中から離れられません。
改めて、震災の犠牲になられた方々に心からお見舞い申し上げます。

震災当日、更新出場した606編成。
5年が経った今、前面はLEDに更新され当時の面影はどこへやら。

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木場の河津桜

先週土曜日(27日)、木場にて河津桜を撮影して来ました。
私がまだ木場にて勤務していた頃は、勤務地からすぐそばだったのでお昼休憩を利用して撮影していましたが、今の勤務地は全く別の場所。
・・・と言う事で、2年ぶりの撮影となりました。

撮影に使用したレンズはシグマの18-300mmとキヤノンEF-S 10-18mmの2本です。
キヤノン10-18mmで撮影したものは★で表示しています。それ以外は全てシグマの18-300mmを使用しました。

大横川のほとりから1枚。
ここは良く野良猫が溜まっていた場所で、多い時は7~8匹ぐらいいました。
野良猫と絡めながら。

木の下でくつろいでいた野良猫を300mmのアップで。
シグマレンズなので猫の毛並みもバッチリ。

スカイツリーに向けて撮影。
南側は2分咲き程度でしたが、こちらの方が満開となっていました。

スカイツリーと河津桜を絡めて撮影。今の時期だから撮影出来るカットです。

河津桜の木を単独で撮影。広角レンズを使用したのでまた違った雰囲気に。(★)

いかにも春の雰囲気を味わえるアングルで1枚。


最後に花のアップを2枚。
さすがシグマ。花びらまでもしっかりと描写してくれました!

今まではコンデジ(FinePix F770EXR)を使用しての撮影でしたが、やはり一眼レフになると描写力の違いは明らかでした。
コンデジはレンズが初めからくっついたものなので、描写はイメージセンサー任せでしたが、一眼レフはイメージセンサーに加えレンズによって描写が変わると言う面白さがまた良いところ。
用途によってレンズを選べるところが、コンデジにはなかった新たな選択肢とも言えますね。

来年は手前も満開になった時に是非来たいですね。

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17-50mm撮影試験

昨日購入した新レンズを早速試験。

まずはF2.8。
以前所有していたEF 50mmとまでは行きませんが、ピントの合っている箇所以外は全て強くボケます。
ボケは柔らかめ。

F3.5の場合。F2.8から比べると花びらの部分のボケは少なめに。

F5.6。
ここから全体的にカリッとした仕上がりに。

F6.3。
段々とキレが良くなってきます。

F10。
文句なしのカリッとした写真になりました。

撮影試験結果としては、単焦点と同じくF2.8ではボケが強め、F5.6から全体がカリッとした仕上がりになる事がわかりました。
ただ、F2.8であってもピントの合っている箇所はカリッとした感じになるので、俗に言う「撒き餌レンズ」と呼ばれている単焦点レンズに近いズームレンズではないでしょうか?
シグマレンズは「ぼかす場所は柔らかくぼかし、しっかり写す場所はカリッと仕上げる」と以前の記事で書きましたが、このレンズはまさしくそれに合致していました。
私が今まで使って来たレンズの中では一番素晴らしいものだと思います。
標準域の単焦点レンズに飽きてしまった方、キットレンズの次にステップアップしたい方にとってはおススメですね。

以下はおまけ。

F2.8で撮影。中央の花と葉以外をぼかし、主役を引き立たせる感じで。
単焦点はカメラを動かさないと近接撮影は不可能(※)ですが、ズームレンズなので動かなくてもズームリングを回せばその場で近接撮影が出来ます。

自宅にあるスイセンを撮影。
背景のボケが柔らかいので、いかにもシグマらしさを見せてくれるレンズです。

今後このレンズを利用して色々なものを撮影していく予定です。
本格的な利用だと4月の流鉄かな・・・。

※レンズによって最短撮影距離が決まっていますので、これより短い距離からは撮影出来ません。
(17-50mm F2.8 EX DC OS HSMは28cm)

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とにかく明るい標準レンズ

本日、またまた新レンズを購入して参りました!

17-50mm F2.8 EX DC OS HSM!
既に持っている18-300mm、150-600mmと同じシグマ製のレンズ。

これを購入した理由として、

・単焦点も良かったけど、どうしてもズームが欲しかったので単焦点の代替として
・明るいレンズなのに低価格(※)


と言う事で、購入に踏み切りました。
では早速OPEN!

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