全国バスコレのモデルともなったちばレインボーバスの266号車です。
今年の4月に行われた「ほくそう春まつり」で、233号車と共に展示されていました。
今日これを載せたのは、このほど当該車両でもある三菱ふそうの「エアロスター」がマイナーチェンジを行い、
ヘッドライト周辺が観光バスの様に大幅に変わってしまったらしいとのこと。
京成グループではKC-代の初めごろまで富士重工の車体を使用していた関係で、地元での「エアロスター」はどちらかと言えば写真の顔しか馴染みがなかったのですが、お役御免になってしまったのは少々残念な限りです。
今後三菱製で導入する場合、きっと新しい顔になるのでしょう・・・。
話は変わりますが、当ブログとリンクさせていただいているレッドラインさんのブログにて
東京海上日動の送迎で利用されていたちばレインボーバスの405号車が、千葉市内のとある公園にて余生を過ごしているとの記事がありました。
ここ最近、東京海上日動の送迎車がブルーリボンのワンステップ(車番不明)か、最近移籍したと思われるブルーリボンシティの引き戸(835号車)しか充てられておらず、405号車を見ていないなと思ったら廃車になっていたようです。
405号車自体は元京成バス長沼営業所の所属車両であった為、配置は違えど元の活躍場所に戻ったと言えます。
レインボーも最近ではブルーリボンシティのノンステップ車導入など、話題が絶えないため、当方が追いつけていないのが現状です・・・。
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