本日、人生初そしてサブ機初のブランド物レンズを購入して来ました。
E 16-70mm F4 ZA OSS。
ソニー製ではありますが、ブランド物レンズである「カールツァイス」のレンズになります。
通常の価格では10万円台の高級品になりますが、8万5千円台で販売。流石に8万円台は大変なので、後述する不要レンズを下取りしてもらい2万円を切る値段までに下がったので即購入しました!
流石に高級レンズだけあって、箱は大型になっています(笑)。55-210mmの箱とほぼ同じぐらいのサイズでしょうか。
箱の中身は何とレンズポーチ。
シグマであればお安いものでもポーチ入りですが、ソニーではお高いレンズになるとこのようなご丁寧な対応をしてくれるんですね。
ポーチの中身にレンズが入っていました。黒一色と言うのが高級感を引き立たせてくれます。
フードは花形。切り込みはタムロンの18-200mmなどと言った高倍率ズームとほぼ同じぐらいですね。
フィルター径は55mmで、α6000やα6300のキットレンズ(40.5mm、49mm)より大きめ。
手持ちのα6000に装着。
ボディがシルバーなので色の違和感はありますが、バッチリ決まっております。
持ってみた感触ではそこまで重さを感じさせなかったので、撮影や取り回しのしやすさは抜群と言って良いでしょう。
このレンズを購入したきっかけは、α6000と同時購入したタムロン18-200mmが重かったことと、標準ズームでサブ機でも本格的な撮影に対応可能であることで選定。
ソニー製の標準ズームは、先日中古購入したパワーズームの16-50mm、手動の18-55mm、そしてこのツァイスの16-70mmの3本ですが、16-50mmではパワーズームなので物足りない、18-55mmでは微妙な焦点距離で望遠レンズに切り替えないといけなくなる事を考えた結果、こちらの16-70mmが丁度良いと判断しました。
(16-50mmは本格撮影と言うより、QX1用としてほぼ固定利用してます)
ちなみに5/21の記事で紹介した望遠レンズE 55-210mm F4.5-6.3 OSSを購入したのは、今回購入したツァイスに合わせて購入したもので、万が一メイン機が故障してもサブ機で鉄道撮影が可能なように導入しました。
こちらのレンズ、F4通しのレンズに当たる為室内では暗めになりますが、日中の撮影ではほぼ問題ないと思われます。
F値が固定されているズームレンズは、メイン機のシグマ17-50mm以来。今後撮影試験を経て本格的な撮影で使用して参ります!
最後に今回私の元から去ったレンズ達。
タムロン18-200mm F3.5-6.3 Di III VC。
α6000導入時に購入したレンズで鉄道撮影などで利用していましたが、いざ付けると重さが・・・。
機材の軽量化に伴い売却を決定。実働2か月ほど。
シグマ 60mm F2.8 Art。
スナップ用として購入しましたが、そこまで利用しなかった為売却。
E 30mm F3.5 MACRO。
サブ機用初のソニー純正レンズで、かつマクロレンズ。Eマウントとしては最短撮影距離が非常に短い9.5cmと言う驚異的なレンズでした。
しかしマクロにしてはF3.5と暗かったのと、手ブレ補正がないのがネックとなり売却。
キヤノンEF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM。
シグマ17-50mm導入以降ほとんど使用しなくなり売却。ちなみに同レンズは2回目の売却です。
広角はE 16mm F2.8とVCL-ECU2で今のところ何とかなります。E 10-18mmも良いけど値段が高いしなぁ・・・。
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