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七"薬"零黎 -The owner's blog & "Temporal Lobe"-

趣味を中心に最近のニュースや、短期記憶を司る「側頭葉(Temporal Lobe)」の名の通り、 過去の記憶・愚痴等も取り上げています。

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Xperia X Performance vs α6000 カメラ対決

前回の記事にて、Xperia X Performanceのカメラが「α6000に近くなってきた」と記載しましたが、本日手持ちのサブ機α6000とどちらが上か比較して見ました!

ちなみにカメラの条件としてホワイトバランスは全て「曇り」とし、α6000については「絞り優先」で設定、画像は全てJPEG形式にしています。

まずはXperia X Performaceから。明るく撮影出来ていますが、黄色みが強いですね。
{Sony SOV33[Xperia X Performace], Sony G Lens, 1/125, F2.0, 4mm(35mm換算:22mm相当), ISO-64}

続いてα6000。レンズはE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSを使用しました。
F値が5になったので暗めです。
{Sony ILCE-6000, SELP1650 E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS, 1/80, F5.0, 31mm(35mm換算:48mm相当), ISO-100}

3番目はα6000に先日購入したカールツァイスのレンズを使用したもの。
F値は4ですが曇りなので暗めですね。
{Sony ILCE-6000, SEL1670Z Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS, 1/100, F4.0, 51mm(35mm換算:78mm相当), ISO-100}

最後に花のアップを3枚並べてみました。


1枚目がXperia X Performance、2枚目がα6000+PZ 16-50mm、3枚目がα6000+Vario-Tessar T* 16-70mmです。
こうして見るとX Performanceのカメラの精細さが実際のデジカメに近づいていることがわかるかと思います。
X Performanceはソニーの高性能レンズ「Gレンズ」が使われているだけあり、キレのある描写を見せてくれます。
α6000についてはやはりカールツァイスが描写、コントラスト共にバッチリですので、明るさ以外はどちらも勝負付かず。

よってこの勝負は引き分けとしたいと思います。
α6000に「Gレンズ」か「Gマスターレンズ」を取り付ければ良い勝負になるかと思いますが、如何せん値段が高くて手が出せません・・・。

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