今日は成田スカイアクセス線開業6周年の記念日。
今年は記念日の前に京急車の4+4(1800番台)による乗り入れも実現しましたね。6年前はと言うと、アクセス特急の車両は京成3050形・京急600形・新1000形ステンレス車(1121編成以降)のいずれかでした。
現在は京成3050形の本線運用や京成3000形(通常カラー)のアクセス特急運用も当たり前のものとなり、京成車運用自体もフレキシブルになりつつあります。
それはさておき、本題に入りましょう。
今年の京成グループ花火ナイターが7月30日に行われるため、花火ナイター号は7月6日より運転を開始。
京成は最新鋭の3031編成、北総は7501編成、新京成はN828編成にそれぞれHMを掲出。
松飛台に進入する花火ナイター号。
日中の千葉NT中央に到着する。
今年のHMも昨年と同じ丸形となりましたが、「花火ナイター号」の文字デザインが変更されています。
なお、車内への統一広告はされていませんでした。HMに掲出している車両は3000形とシーガル幕張(連接バス)。
新京成のN828編成は新CIのカラーであるジェントルピンクの塗装となっている為、塗装変更後初の花火ナイターHM掲出。
ヘッドマークは同じものです。
このHMの掲出期間は8月1日まで。撮影はお早めに!
(7/29 画像追加)
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