一度売却してしまったタムロンの18-200mmですが、本日再び私の手に戻りました!
18-200mmとは言えどもミラーレス機(Di III)の方ではなく、APS-C一眼レフ機用(Di II)の方です。
この箱の登場は
該当記事以来。
一度ご覧いただいている方もいらっしゃるかと思いますが、本体を。
高倍率ズームとは思えないシンプルなデザイン、400gと軽いことがこのレンズの売り。
早速手持ちのEOS 80Dに装着。
前回は初級機(Kiss X7i)に取り付けましたが、中級機に取り付けても意外としっくり来ますね。
簡易防滴なので雨の日の撮影もバッチリ。プロテクターは以前サブ機の高倍率で使用していたマルミ光機製を使用。
アングルを変えてカメラの商品展示会風に。
最初、以前所有していたシグマ18-300mmにしようかな・・・とは思っていたのですが、重すぎると大変なのでタムロン18-200mmにしました。
代わりに売却したのはこちら。
サブ機の単焦点レンズE 16mm F2.8とワイドコンバージョンレンズVCL-ECU2。
超広角の用途が無くなったので売却を決意しました。次回広角を購入する時はE 10-18mm F4 OSSになるかな・・・。 若干値は張るけど。
【追記】
EOS 80Dは45点AFを採用しており、レンズによってAF測距点のグループが変わりますが、
私が今まで持っていたタムロンの70-300mm VCと、今現在所有中の28-300mmは「Dグループ(45点測距のうち、中央15点がクロスAF、左右は横線検出{点滅})」で表示されていました。
この18-200mmは「Bグループ(45点全てクロスAF)」で表示されました。タムロンでも比較的新しいものは新カメラのAFにも対応しているようですね。
(EOS 80DのAF測距点グループについてはキヤノン公式HPを参照)
(2016/7/17 更に追記)このレンズにはケンコーのテレプラスが装着出来ないようです。(エラー表示)
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