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七"薬"零黎 -The owner's blog & "Temporal Lobe"-

趣味を中心に最近のニュースや、短期記憶を司る「側頭葉(Temporal Lobe)」の名の通り、 過去の記憶・愚痴等も取り上げています。

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18.8倍ズーム導入

本日、またまた新レンズを購入して参りました!

16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACROです!
形は変わりましたが約1か月ぶりにタムロン製レンズが戻って来ました。

フード装着。18-200mmより前に出たレンズの為、フード形状は18-200mmとほぼ同じ。
違いはフィルター径(18-200mm:62mm、16-300mm:67mm)。



先に所持しているシグマの18-300mmと比較。
レンズの大きさはほぼ変わらずですが、フードの長さはタムロンの方が上ですね。
ただしフィルター径はシグマが72mmとこちらの方が上です。
シンプルなデザインのシグマと比べるとタムロンの方が色々くっついているので、ラーメンで言うと「トッピング全部乗せ」と言ったところでしょうか。


第1メイン機の8000Dに取り付け。レンズフィルターは以前EF-S 18-135mmで使用していたものを流用。
フードが長いからでしょうか、本格的なズームレンズの雰囲気が出ています。


第2メイン機、X7iに取り付け。
18-200mm以来のタムロン製レンズですが、こちらも見た目は悪くないです。
18-200mmじゃなくてこっちの方が良かったかな・・・?


カメラを横向きで撮影。
以前の18-200mmはシグマ18-300mmと同様、ピントリングが前方にありましたが、このモデルは後方に移っています。
他の高倍率レンズやもしくはキットレンズから移行する方にとってはここが難点かも。
あと、回す方向はニコンレンズや富士フイルムのレンズなどと同じ右方向なのでキヤノン利用者はご注意を。


最後に2台の並び。
8000Dにはシグマ、X7iはタムロン。シグマは72mmの大口径なので特にインパクトが強い。
折角の高倍率なので、これからガシガシ使っていこうと思います!

最後に今回ドナドナした者たち。

EF 50mm F1.8 STM。
撒き餌レンズの一つですが、やはりAPS-Cにとって50mmは使いづらかった・・・
実質使用したのは2週間ほどで後はほとんど使わずじまい。明るいレンズ+背景がボケることについてはOKだったけどね。
花の撮影にも使用しましたが、絞りF1.8は微妙な感じでした。やはり絞りF2.8ぐらいがベストかな。

18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary。
軽量化かつカリッと撮れる高倍率レンズとしてはOKでしたが、手放した理由は電源切る際の「ガコッ」(※)と言う音。
18-300mmは鳴らないのに何故これだけ?って思いました。あまりにも気に食わなかったので約2週間ほど使ってそれ以降は完全放置プレイ。と言うわけでドナドナすることにしました。

iPod touch(第5世代){左側}。
これを手放した理由は上記の新レンズの為。後継は右側のnano。

スマホデビューの機種、Xperia acro IS11S。
それまでガラケーだった私に革命をもたらした機種でしたね。今回の導入によりこちらも私の元から去りました。

※後日シグマのQ&Aのページで確認したところ、「ガコッ」音の正体はファインダー像がズレて動く音だとか。
手ブレ補正の音だと思ってしまい本当に申し訳ございません・・・。

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