今朝乗車したバスは日野製の車両でしたが、何やら車内が違う・・・?
どうやら新車に続き移籍車としては初の路線車が導入されたようです。
帰りがけに撮影出来たので掲載します。
見た目は132と133と同じような・・・と思いましたが、前の窓割が132と133とは違っていました!
これ実はちばレインボーバスとしては初の日野製ワンステップバス「ブルーリボンシティ」の長尺車。
レインボーにおける長尺車ですとこれまで120号車・121号車・108号車(いずれも3ドア車)のみでしたが、
長尺車の導入は約15年ぶり(京成電鉄本体からの分社化以来)となり、このタイプでは初めてとなりました。
車番は111。かつては1992年製のU-HTが付けていた番号です。
ところでこの車両、出所が気になったので調べてみたところ、かつては京成バス船橋営業所茜浜車庫に
所属していた車両だそうです。(今は新都心営業所となったようですが)
元「かもめ」塗装がまさかここに来るとは・・・驚きを隠せません。
(「かもめ」塗装の車両{海浜幕張駅にて} ※111号車の仕様と異なります)
リアビュー。
132・133と大した差はありませんが、「乗降中」の表示機が若干右にずれています。
某ブログではもう1台長沼から同タイプの長尺車が来たそうですが、こっちは特定輸送用になるらしいとのこと。
新車導入に加え、京成バスからの移籍車の活躍と今後もレインボーバスから目が離せません。
(2013/03/09更新)一部文章の表現に誤りがありましたので、修正しました。
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