2015年を振り返るもこれで最後、10月から12月までを。
新レンズ導入の嵐(10月~12月)
この期間はメイン機レンズ整理により次々と購入・売却を繰り返していた時期でした。
まずはタムロンの18-200mm F/3.5-5.6 Di II VC。
X7iダブルズームキット標準のEF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS STM、EF-S 55-250mm F4-5.6 IS STMの代替で導入しました。
高倍率ながら400gと言う軽量なのが特徴。見た目もシンプルなデザイン。
ただ、残念なことにあるものと置き換えられました。その件は別記事で。
キヤノンEF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS STM。上記タムロンの望遠端絞り開放値がF6.3と暗い為導入。
X7iのキットレンズとしても採用されているレンズで、タムロン18-200mmよりかは重め。ズーム倍率は7.5倍。
キヤノンEF-S 24mm F2.8 STM。メイン機初の単焦点レンズ。
絞り開放値が2.8と明るめの設定。
新サブ機導入(11月)
サブ機に格下げしたFinePix HS10に代わる新しいサブ機をこの月に導入。
今年の3月に発売されたミラーレスEOSの新型、EOS M3。
ミラーレスながらしっかり握れるグリップがあるなど、一眼ユーザーにこだわったデザイン。
ダブルレンズキットを購入したため、レンズは標準ズームと単焦点のみ。後に望遠・広角も導入し現在はレンズ4本体制で稼働中。
メイン機のレンズが使用できるよう、マウントアダプターも購入済み。
定番の名所へお出かけ(11・12月)
11月、12月とで東京の名所を散策して来ました。
神宮外苑のイチョウ並木。
お祭り期間+土曜日と言う事もあり人出が多かったですね・・・。
続いて六本木けやき坂のイルミネーション。
パターンは白と赤の2種類でした。ここではサブ機の単焦点レンズ(22mm)が大活躍!
絞り開放値が2.0なので、イルミネーションをきれいに収められました。上記のEF-S 24mm導入のきっかけにもなりましたね。
5直ダイヤ改正(12月5日)
色々変化が激しかった5直のダイヤ改正。
京成ではシティライナー(臨時除く)の廃止、京急ではモーニング・ウィング号の導入、北総では平日下りの特急新設など、大幅に変わりました。
また、北総では京急車による急行が復活、初めての北総特急が登場しています。
なお、休日ダイヤは殆ど変更されていません。
いかがでしたでしょうか?
今年は撮影機材に関する話題が多かったです。一度嵌ってしまったものはなかなか抜けられないものですね・・・。
さて、2016年はどうなるのでしょうか? 申年と言う事もあり、災いなどマイナスイメージのものは取り去る。「さる」だけに。
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