今年最後のレンズ購入として、新型の高倍率レンズを。
18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS。
メイン機初のシグマ製レンズで、約16.6倍のズームが可能!
タムロンにも300mmまでの高倍率はありますが、そちらは広角側が16mmスタートの約18.8倍ズーム。
中身はこんな感じです。見た目はいたってシンプル。
フィルター径は72mmあり、鏡胴と比べると若干大きめ。フード(花形)も付属しているので新たに購入する必要がありません。
メイン機に取り付け。キヤノン標準の高倍率レンズと思ってもおかしくはないですね。
伸ばすとご覧の通り。300mmもあるのでかなり長くなります。
今回のレンズの箱に「Contemporary」の言葉がありました。
シグマ製レンズには3つのプロダクトラインがあり、「Contemporary」「Art」「Sports」に分かれていますが、購入した18-300mmはオールマイティな「Contemporary」に当たります。
最近のシグマレンズを購入された方は、この点にも注目してみてください。
さて、これに合わせ、以下2本をドナドナすることにしました。
キヤノンEF 70-300mmとタムロン18-200mm。
タムロンに関しては実働2か月弱と短命でしたが、今回の18-300mm導入でお役御免に。
新レンズは18-200mmの400gより重い585gですが、タムロンの軽さも他と負けず劣らずでしたね。
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