私事ではありますが、またまた1台撮影機材を購入しました!
EOS 8000D!
昨年4月にEOS Kiss X8iと同時に登場した入門機です。対応するレンズは既にある為、今回はボディのみの購入。
ボディはこの通り。ボタンやダイヤルなどの配置がEOS 2桁D(EOS 70Dなど)のレイアウトになっています。
EOS Kiss X8iは女性向けで作られたのに対し、こちらは高性能を求める男性向けのカメラになります。
現存のEOS Kiss X7iとの並び。ボディはほぼ同じですが、ダイヤルなどの配置が異なるだけでも印象が違いますね。
8000Dのキットレンズに採用しているEF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS STMを装着。
このモデルにはダブルズームキットもあるのですが、8000Dは18-135の方しっくり来ます。
X7iにEF-S 18-135mm、8000Dには先日購入したシグマの18-300mmをそれぞれ取り付け。
両方とも大口径(EF-S 18-135mm:Φ67mm、シグマ18-300mm:Φ72mm)なので、迫力が違いますね。
(Φ:フィルター径)
今回導入に合わせ、サブ機として購入したばかりのこれを売却。
EOS M3です。
スーパーサブとして導入したミラーレス機ですが、サーボAFが今一つだったのと、マウントアダプターを介した時のサードパーティレンズとの相性が良くなかった為、手放しました。
資産が生かせる点と写りは良かったのですが、手動レンズとレンズ交換以外コンデジとほぼ変わらないなぁ・・・と言う感じですね。ガツガツ撮影する私とは合いませんでした。
使わなくなったEF-Mレンズも売却したので、トータルで約98000円程度で買取成立。
EF-S 10-18mmの代替で導入したEF-M 11-22mmの広角レンズを含めて売却しましたので、
EF-S 10-18mmを新品にて購入し、復活させました!
同時にフード(EW-73C)も復活。フィルター径67mmなのでフードの口径が大きい。
ちなみにこのフードはEF-S 18-135mmにも取り付け可能です。ただし、フレア防止の効果が発揮しない可能性があるので非推奨。
今後はメイン:8000D、サブ:X7iの構成になりますが、メイン・サブの区分をなくし「第1メイン機」「第2メイン機」として使用していく予定です。
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