先日の記事にて、「広角レンズは必要ない」と申し上げておりましたが、どうしても必要かな・・・と思ったので購入しちゃいました(爆)
EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STMです。
EF-Sシリーズとしては一番広角の10mm (35mm換算:16mm相当)から始まる広角ズームレンズ。
最大18mmまでの標準域まで拡大できます。
購入のきっかけはこの写真。
先日試し撮りを兼ねて流鉄のいつもの撮影場所まで行って来たのですが、標準レンズだとどうしても窮屈になってしまう・・・と思いました。
風景写真にするには広角レンズが必要だ! と言うことで購入に至ったものです。
(浅はかな考えではありますが・・・。)
本体はこのようになっています。
標準のEF-S 18-55mmと大きさはほぼ同じですが、フィルター径が67mmとこちらの方が大きくなっています。
(EF-S 18-55mmのフィルター径は58mm)
下の写真はフード(EW-73C)を取り付けたもの。
メイン機X7iに装着!
フィルター径は異なるものの、18-55mmを付けたものとほぼ変化はないように見えます。
下の写真はフード(EW-73C)を取り付けた場合。フードが大きいせいか迫力がありますね。
現在の所有レンズを全て並べてみました。
光学ズームは左の10-18mmから70-300mmまでを合わせると30倍になりました。HS10と比べると広角は強めですが。
こうして見ると望遠レンズは大きいかつ長いものだとわかりますね。
ちなみに私が所有しているEOS Kiss X7iには「トリプルズームキット」がラインナップされていますが、「トリプル~」の場合はこの3本が付属してきます。
「ダブルズームキット」より割高ですが、広角側を楽しみたい方はこちらをおススメ。
あと、フードやレンズプロテクターは別売りですのでご注意を。
試験撮影の模様は後ほど。
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