先日、高倍率の
タムロン製18-200mmを導入しましたが望遠端でF6.3と絞られるため暗くなるため、少し明るめのレンズを入れたいと思い、奮発してもう1つ導入しちゃいました(爆)
EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS STMです。
光学7.5倍の高倍率ズームレンズです!
キヤノンの中・上級者向け一眼(EOS 7DシリーズやEOS 2桁Dシリーズなど)のキットレンズとしても導入されているタイプですので、ご存知の方もいらっしゃるのでは?
それでは箱をオープン!
これが中身。フィルター径が67mmと大型の為、ずんぐりとした印象。
レンズの重さは480g。先日購入したタムロン18-200mmより重くなっています。(タムロン18-200mmは400g)
別売りとなっているフードも購入。広角スタートの為、花型フード(EW-73B)です。
以前所持していた55-250mmのET-63よりかは楽かな?
所持しているX7iに取り付け。いかにも「一眼レフ」と言う感じがしますね。
ダブルズームじゃなくて最初からこれにすれば良かったかな・・・と今更ながら後悔。
EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS STMは、所持機種のEOS Kiss X7iでもキットレンズとして採用されていますが、
前半に紹介したEOS 7DシリーズやEOS 2桁Dシリーズ、更にはEOS 8000Dでもキットレンズとして標準で採用されています。
なお、EOS Kissシリーズでこのレンズをキットレンズとして扱っているのはX7iが最後で、後継のX8iにはこのレンズをキットレンズとして扱うことが無くなりました。(ターゲットを主婦などの女性層に合わせているから?)
KissのX2桁シリーズや小さなボディのKiss X7にはこのレンズはキットレンズとして採用していません。
高倍率2本所持になりましたが、今後は気分と被写体次第で18-135mmと18-200mmを使い分けて行こうかなと考えています。
試験撮影の模様は後日。
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