最近は鉄道業界においても「レトロ塗装」「リバイバル塗装」などが出回る時代ですが、航空業界も黙ってはいません。
今日はドイツの航空会社「ルフトハンザ・ドイツ航空」のレトロ塗装が自宅上空を飛行していたので、
超望遠レンズを用いて撮影しました。
自宅上空に接近。黒い鼻が特徴ですね。
機材は最新鋭のボーイング747-8。新しいタイプのジャンボなのにレトロ塗装を纏うと言うギャップがすごいです・・・
そして自宅上空を後にし羽田空港へと向かう。
ちなみにこれが通常の塗装。シンプルなものですが垂直尾翼のマークは今も変わらず。
このレトロ塗装はルフトハンザ・ドイツ航空が創立60周年を記念した復刻塗装で、70年代頃に実際に利用されていたものらしいです。
本国ドイツに行けば更に昔の塗装がもう1機あるとか。
以下はおまけ。
ベトナム航空 A330-200
成田発の便のようです。
エールフランス B777-300ER
夏ダイヤでは早朝・夕方でしたが、冬ダイヤになった関係から日中・夕方遅くになり、明るい時間帯でも良好に見られるようになりました。
通常は-200ERですが、今日はなぜか-300ERでした。
エア・インディア B787-8
成田発の便でかつてB747-300が就いていましたが、今は787になりました。
これに合わせ塗装も新しいものに変わっています。結構目立ちますねぇ。
ANA B777-300「ピースジェット」
ANAのB777シリーズ初のポケモンジェット。自宅上空は札幌などの便が多いのですが、高頻度で出現します。
エア・カナダ B777-200LR
10月まではB777-300ERでしたが、11月以降の冬季はB777-200LRにチェンジ。
でもこの姿は1か月間限定。12月からは最新鋭のB787-9に変わるようで。
本日の撮影分は以上です。
(全てEOS Kiss X7i + Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD{Model A011}で撮影)
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