明日24日で営業運転を終了する京成のリバイバルファイアーオレンジ塗装車を本日撮影。
本来、幕張本郷にて撮影を予定していましたが、出発が遅くなったのと定期券を更新する関係で
幕張本郷の2つ先、検見川にて上り津田沼行きを待ち伏せすることに。
検見川でまぁ何とか被りなしで撮影に成功。
結構撮影者がいるのかと思ったのですが、まさかの私だけと言う驚き。
逆光を気にして違う場所にしたのでしょうか(笑)
停車中を後打ちで。すぐ隣には下りの3000形が迫っていました。
折り返しは縦アングルで。理由はお察しください(爆)
ファイアーオレンジ塗装についても、青電・赤電と同じく幕交換後は狙って撮ることがありませんでしたので
交換後としては最初で最後の撮影となりました。
過去を振り返れば、青電・赤電・ファイアーオレンジ共に京成電鉄の創立100周年を記念して登場した
リバイバル塗装車でしたが、3000形の増備や3500形更新車の編成組み換えに伴い、24日をもって全車両が
営業運転を終了することとなりました・・・。
これまで撮影された方や利用された方にとっても非常に際立つ車両でありました。
改めてここに感謝申し上げます。
話は変わりますが、このファイアーオレンジ塗装、何となく
この毒キノコの色にも似てませんかね?