“学生批判”武藤氏「撤回するつもりない」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150804-00000056-nnn-pol
色々と波紋を呼んでいる自民党の武藤氏のツイートについてですが、私から意見を述べさせていただきます。
まず発言自体は私から見ても何も悪い事は書いていません。至極真っ当な意見です。
ただ、この発言をTwitterで投稿してしまったことがそもそもの間違いでは無いかと。この発言をするのであればSEALDsなどの安保反対グループに直接言えば良いのではないかと思いますね。
続いて、これに反発したSEALDsについて。『だって戦争に行きたくないじゃん』と言う甘ったるい考えは世間には通用するはずがないので、私から見て「利己的」と捉えてもおかしくないため、武藤氏のツイートを批判する筋合いは一切ありません。
私はこのグループを見て、「今の大学生は人間としてのレベルが下がったな」って思いました。私がまだ大学生だったころは当然ですが、「SEALDs」はおろか戦争反対を提唱するグループなどは一切いませんでした。しかし、こうなってしまったことに私は非常に怒りを感じています。
一部の学生が「就活よりデモの方が大事」と言う発言をしていましたが、こういう奴には「まずは就活しろ!」と言いたくなります。
あとはこちらのサイトから。
http://togetter.com/li/855381
その中の気になった発言で、
「てめーの体の中に五寸釘をぶち込むぞ」
と言うのがあります。
武藤氏のツイート批判でこのツイートを投稿したようですが、これはもう批判ではなく
「恐喝」または「殺害予告」としか言いようがありません。
ちなみに、この投稿者もSEALDsに所属しているのです。はっきり言って呆れるどころかもう日本の恥としか思えません。
その後、このTwitterアカウントは規約違反で凍結されましたが、SEALDsを肯定する投稿者が「ひどい」などのツイートをしていたようです。
Twitterの規約違反の行為をしていたことは確かなので、
「ひどい」などのツイートをする筋合いはありません。実際に「ひどい」ことをしたのは「てめーの体の中に五寸釘をぶち込むぞ」と発言した方なので、こっちに「ひどい」と言うべきです。
このSEALDsの行為は、大学や就活に影響を与えるどころか、これから進学する学生にも多大な影響を与えかねません。
大学側も、こう言ったグループには厳正に対処してほしいと強く思います。
SEALDsのデモが起こる前に、香港で学生のデモがありましたが、あちらは政府と対談を行っており、明確な理由でもって反対意見を述べた為まだ許せる範囲でしたが、SEALDsのデモは明確な否定理由もなくただ単に「戦争反対」を唱えているだけなので、某国の反日デモか?って思ってしまいます。SEALDsが本当に戦争反対なのであれば、政府と直接対談すべきではないかと思います。
政府と直接対談もせずに国会前で「戦争反対」を唱えているだけでは、私から見て「度胸が足りない」としか思えないので、香港の学生デモ並の度胸を見せつけるべきだと思います。
私が思うに、「SEALDs」が現在の状況であれば、日本を変える資格は一切ないとしか言いようがありません。
今回の一連の行動がこれからも広がるようであれば、日本はおろか、世界にも恥をさらすことになります。
日本国民もこういったグループには厳しい目で見なければなりません。
以上
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