夏のボーナスが支給されたため、折角だからカメラも一新しちゃおう!と言うことで奮発して購入して来ました。
EOS Kiss X7iのダブルズームキットです。
今回はこれにレンズフードやフィルター、クリーニングキットなどもついたセット販売。9万5000円程度で購入。
今現在は後継機のX8iが登場しているため、2013年製のX7iは既に型落ち品。なのでこの金額で購入出来ました。
登場当初であればダブルズームキット単体で11万近くだった為、このセット購入となると15万近く掛かっていたことでしょう。
中身はご覧の通り。レンズは標準レンズのEF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMと望遠レンズのEF-S55-250mm F4-5.6 IS STMの2つ。
35mm換算だと29mm~400mm程度になり、光学ズームで約13.8倍ぐらいになります。
一眼レフはレンズ交換式のため、コンパクトデジカメのような「光学*倍」の概念が無く、焦点距離によって広角・標準・望遠・超望遠が決まります。
標準レンズのEF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMを取り付けた時のもの。
何となく以前のメイン機HS10っぽい感じですね。(HS10よりズームは利きませんが)
HS50EXRぐらいあるかな?
望遠レンズのEF-S55-250mm F4-5.6 IS STMを取り付けた時のもの。
フードがかなり良かったのでフードも装着。大型ですがこれなら鉄道写真にも重宝しそうです。
今回初めての一眼レフですが、今までマニュアルズームのコンデジを使っていた関係から、操作性について違和感は感じませんでした。
コンデジから一眼レフに切り替わる際の難点としては、レンズ交換とマニュアルズームがメインになりますが、ここさえクリアすればあとはどうってことありません。
とりあえず色々と操作してみて慣れることが大切なのです。
今までシャッタースピード優先などのモードを利用して来たので、ここまで来たからにはマニュアルモードで撮影してみたいですね。
今回の機材導入で、メイン機はこのX7i、サブは今までメイン機で使用していたHS10に変更し、
サブ機に使用していたF770EXRを手放すことにしました。
やはりオートズームが癪に障ることと、シャッタースピード優先でもISOがオート設定になってしまうことに難点がありました。
このサイズでRAW記録出来る点はすごく良かったなと思いますね。
2012年8月に初のサブ機として購入したもので、実働3年と短かったですがお疲れ様でした!
新メイン機の試し撮りについてはまた後日。
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