以前、
このような記事を書かせていただきましたが、本日より6.4インチスマホ「Xperia Z Ultra」の店頭販売が開始となったようです。
画面サイズはこれまでのスマホというよりもタブレットに近い6.4インチ(正確には6.44インチ)で、
スマートフォンとタブレットの中間に位置する「ファブレット(※)」に当たる機種となります。
これまでファブレットとして位置づけられている機種としては、サムスン電子の「GALAXY Note」が一番大きかったのですが、
「Xperia Z Ultra」はこれを遥かに上回っています。
この機種は通常だとNTT docomoから発売されると思いきや、auからSOL24として発売が決定。
2013年冬モデルのXperia Z1(SOL23)につづくZシリーズの発売となります。
つまり、Z Ultraの販売権は現状auのみの独走状態。docomoは4.3インチのZ1 fをZ1と併売していることからしばらくは出さないのではないでしょうか。
また、このZ Ultraにはタブレットに位置づけたWi-fiモデルも登場。こちらはいち早く昨日(24日)に発売されています。
(Wi-fiモデルのみパープルはソニーストア限定販売)
私は今現在、フォンはXperia VL、タブレットはXperia Tablet Zを使用していますので、壊れない限りは現状維持でしょうね。
関連リンク
出荷直前! まとめておさらい「Xperia Z Ultra」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140124-00000098-zdn_m-prod
Xperia Z UltraのWi-Fi版が発売、国内向け 1,000円分の電子図書券付き
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140124-00000202-impress-sci
※ファブレット・・・タブレットPC並の大きさがあるスマートフォンのことで、電話(Phone)とタブレット(Tablet)を掛け合わせた造語。
画面が5インチ~7インチまでのスマートフォンがこれに該当する。
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