こちらの記事にてご紹介したバスコレの件、ついに発売となったので早速購入~
車両は2012年式の三菱ふそうエアロスター(QKG-MP37FM)。最新車両の266号車になります。
では早速オープン!
前から。行先は津田沼駅行き(八千代緑が丘駅経由)。
まるまる神崎線仕様になっていますね。塗装ではありますがよく見るとデイランプもしっかりとあります。
後ろから。
窓下のストップランプの下半分がウィンカーになっています(実際この部分は全てストップランプ)。
その他は実車とほぼ同じです。
公式・非公式側から撮影。
実車のガラスには緑色のガラス(紫外線カット目的?)が使用されていますが、しっかりと再現されています。
なお、わかりづらいですが中ドアの「危険ですから扉が開くまで床の黄色部に立たないでください」の文言も使用されています。
最後に実車(266号車)。違いを見比べてみよう(笑)
可能であれば実車のようにICマーク(撮影当時はPASMO)とBlueTec(R)マークがあれば良いですけどね~(爆)
266号車は、2012年度に導入された三菱ふそうトラック・バス製の車両(ノンステップ)で、神崎線{※1}にて使用。
先代のLKG-MP系に同じくエンジンが小排気量化されたことで、6速オートマチックトランスミッション(アリソン製)を引き続き採用。再生制御式DPF+尿素SCRシステムの「BlueTec(R)テクノロジー」を採用し、更なる排気ガスの低減を実現しています。
車内の運賃表示機はこれまでの京成標準仕様であったLED式+字光式に代わり、液晶式(レシップ製、OBC-VISION){※2}に変更。また、車内の照明もLED式{※2}に変更されています。
※1:車両の都合により他路線でも使用されることがある。
※2:同時期に導入された163号車(QKG-KV234N3)でも採用。
*「BlueTec」はダイムラーAGの登録商標、「OBC-VISION」はレシップホールディングス株式会社の登録商標です。
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