本日、新しい高倍率レンズを導入しました!
18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008TS)。
タムロン製のレンズで、光学15倍の「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」をマイナーチェンジしたものです。
9月6日に発表、8日に発売を開始したばかりの出来立てホヤホヤのレンズ。
光学系は前代と同じですが、「防汚コート」が新たに追加されています。
本体はこの通り。
前代は帯が金色になっていましたが、TSからは帯が銀色(タングステンシルバー)に変わりました。
フォーカス目盛、焦点距離の字体やラバーも16-300mm(B016)や18-200mm(B018)と同一のデザインに変わっています。
メイン機80Dに取り付け。
フィルター径が62mmなので、キットレンズの18-135mmより小ぶりですね。
レンズの重さが450gあるので丁度良い。
サブ機X7に取り付け。
18-200よりかは重くなったものの、重さは然程感じませんでした。270mmあるためより遠くのものも狙えますので、荷物を軽くしたい方にとってはベストではないでしょうか。
小型の一眼レフなので、このレンズであっても大きく見えてしまいます(笑)
最後に今回売却したもの2種。
Powershot N2はスナップ撮りで手に入れましたが、手持ちのカメラを整理するために売却。短い実動でした。
18-200mm F/3.5-6.3 Di II VC(B018)は今回の18-270mm置き換えの為に売却。これで2回目の売却となりました。
28-300mm、16-300mm、18-200mmの本体デザインが出ていなければ、今回の18-270mmのマイナーチェンジも無かったわけですので、タムロン高倍率ズームの新時代を開拓したレンズと言えます。
撮影試験は後日予定。
なお、こちらのTSは日本国内向けの製品。海外で買おうと思っても金帯版しかないのでご注意を。
また、以前所有していた広角レンズも復活予定。お楽しみに!
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