早速ですが、α6000で鉄道撮影試験して来ました!
で、これが撮影した車両。
キヤノンの「AIサーボ」と同じ動体追従の「コンティニュアスAF」を使用しました。
EOS M3を使用していた時は一応追従するものの、シャッターが下りない場合があり撮影に失敗することがありました。しかし、α6000のコンティニュアスAFは撮影したい位置にしっかりピタッと合わせてくれます!
ここがαの良いところでしょうか。
また、連写も出来るので、ミラーレス機としては優秀。1秒に11コマ撮影と言う一眼レフにも劣らない連写の速さが素晴らしい!
EOS M3で失敗したミラーレス機ですが、このα6000導入でやっと良いミラーレス機に出会えたと思いました。
レンズは高倍率のタムロン18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC。シャッター半押しでファインダー像がピタッと止まるので、ミラーレス用でも手ブレをしっかりと補正してくれます。
α6000の描写については一眼レフでの撮影分と比べるとまだまだ足りないかな・・・と言ったところ。
しっかり撮るなら一眼レフの方が上ですね。でもサブ機として扱うにはこれで十分です。
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