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七"薬"零黎 -The owner's blog & "Temporal Lobe"-

趣味を中心に最近のニュースや、短期記憶を司る「側頭葉(Temporal Lobe)」の名の通り、 過去の記憶・愚痴等も取り上げています。

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メイン機・サブ機導入1か月レビュー(メイン機編)

我がメイン機EOS 80D導入から4月26日で1か月、そして現サブ機α6000は5月17日で1か月が経ちましたので使用レビューを。

EOS 80D
EOS 8000DとEOS Kiss X7iの後継機として導入したこのEOS 80D。
良かった点と悪い点をいくつか挙げてみたいと思います。

良かった点
・構えやすい
私の手は大きい方ですが、このEOS 80Dはしっかりとしたホールド感があるので構えやすいです。
さらに入門機と比べて重さがあるので、安心感がありますね。

・見やすい
中級機以上は光学ファインダーに「ペンタプリズム」と言うガラスをファインダー内に入れていますが、これのお蔭で非常に見やすくなりました。
さすがに「視野率100%」を謳っているだけの事はあります。

・超望遠レンズ手持ち撮影でも撮影しやすくなった
現在、シグマ製の150-600mm超望遠レンズを所有しておりますが、入門機の時はレンズがかなり重くボディが根負けしていることが多かったです。
ところが80D導入で根負けすることが少なくなり、ブレの量産も少なくなりましたね。

悪かった点
・タムロンレンズとの相性
EOS 80Dは45点オールクロスAFですが、レンズによって測距パターンが変化していきます。
オールクロス撮影の場合はAF測距点が点灯するのですが、横線検出のみの場合は点滅します。
タムロンレンズに限っては中央列が全てオールクロス、他の点は横線検出のみとなるので、最初見た時「?」となる事が多かったですね。
こうなっても45点使える上に撮影可なので特に気にせず利用していますが、80Dとタムロンはどうもいまいち相性が合わないような気がします。
一方のシグマレンズは全点表示されますので、サードパーティレンズとの相性は謎が深まるばかりです。
(キヤノン純正でも一部中央列のみオールクロスになるケースあり。詳しくはキヤノン公式HPにてご確認を!)



次回はサブ機α6000の良かった点・悪かった点を。

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