先ほどの記事の続きです。
ここでは現在所有しているレンズとの組み合わせについてご紹介。
EF-S 55-250mm F4-5.6 IS STM
X7のダブルズームキットでは設定のないレンズですが、軽量の望遠ズームなのでX7にも最適。
AFが早いので、ダブルズームキットに同梱している望遠レンズのAFにうんざりしている方にはおすすめ。
(X7ダブルズームキットの望遠レンズはEF-S 55-250mm F4-5.6 IS II)
17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
シグマのとにかく明るいレンズとの組み合わせ。
18-55mmより大きくなるので、男性にはウケるかも知れませんが女性の方はちょっと厳しいかも。
口径が大きいので「頭でっかち」に見えます(笑)
EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
80Dのキットレンズで導入した最新型のEF-Sレンズ。最初エラーになるかと思っていましたが、問題なく使えました。
ナノUSMのお蔭でAFは俊敏。ただレンズが重いので持ち運びするには厳しいかもね。
18-200mm F/3.5-6.3 Di II VC(Model B018)
タムロンの世界最軽量400gの高倍率レンズ。
X7の軽さにも合うレンズなので、レンズ交換なしで持ち運ぶならこちらがおすすめ。
30mm F1.4 DC HSM Art
このカメラと同時に購入したシグマの30mm単焦点。
レンズは重めですが、パンケーキ(EF 40mm、EF-S 24mm)が持ちづらいと思う方にはおすすめの組み合わせ。
EF 70-300mm F4-5.6L IS USM
とてもじゃないけどX7には似つかない白レンズ。レンズも重いので初心者には厳しい。
重量の事を考慮するなら、EF 70-300mm F4-5.6 IS USMかタムロンの28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZDもしくは16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACROをおすすめする。
(タムロンの70-300mm F/4-5.6 Di VC USDだと若干太め・重めになる。またシグマの18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMはレンズ自体が重いのでX7だと厳しい)
どうしてもEF 70-300mm F4-5.6L IS USMをKissで取り付けたい場合は、X7i・X8i辺りが最適。また8000DでもOK。
このレンズを三脚に取り付ける場合は、レンズが重い為別売りの三脚座を購入しよう。
シグマの150-600mmも取り付けてみたいところですが、この機種だとその需要はなさそうなので今回は無し。
最後に今回私の元から去ったカメラとレンズを。
今回売却したのはサブ機として利用していたα6000と以下のレンズ達。
4月に導入してわずか4か月で売却。再びミラーレス機が私の元を去りました。
性能としては最初に導入したEOS M3よりかは優秀で、特にAFが高速であること、更に連写速度が80Dよりも上を行っているレベルでしたので、ミラーレス機としては非常に良い出来でした。また興味が沸いたら買いたいカメラでしたね。
ただ、電池持ちが悪い点、レンズがキヤノンと比べると高い点がネックとなり売却に至りました。
続いてレンズですが、α6000で使っていた3本とメイン機で使っていた2本、テレコンバーター2つの合計7本を売却。総額約19万ほどで売れました!
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