ここまで2回レンズを紹介しましたが、今回は更にカメラ本体も購入しましたのでご紹介。
EOS Kiss X7!
今更何故X7?って思う方もいらっしゃるかと思います。確かに今現在のKissシリーズにはX8iやX80も出ており、X7を上回る機種が多いのが現状ですね。
今回これを購入した目的は、現行サブ機で利用しているα6000の代替で購入しました。
そもそもα6000にマウントコンバーターを付けてEFレンズ装着の上で活用しようかと思っていたのですが、思ったよりも高くなってしまうことと、リスクがあること、更にソニーの交換レンズが思ったより高くこれ以上の保有は難しいと判断したために購入となりました。
9点AF(中央のみクロス)なのでメイン機80Dやα6000より性能は劣りますが、サブ機として十分活用出来る機種ではないかと思います。
本体はこのような感じ。
世界最小最軽量を謳うだけあり、ボディは通常の一眼レフと比べると小ぶり。
一眼レフ初心者(コンデジからの移行)や女性向けに合わせて造られたものですが、プロでもサブ機に利用するほど人気を誇っている機種です。
今回はボディのみではなくEF-S 18-55mm のレンズキットを選択。
EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS STMはKiss X7i以来の導入。望遠を多用するシーン(鉄道など)ではこの焦点距離は不利ですが、ちょっとしたスナップに最適。
付属のレンズを取り付けたもの。
とても小ぶりな一眼レフに18-55mmの組み合わせはバッチリ。パンケーキならなおさら良いかと思いますが、パンケーキは構えづらいのでこの位が最適ですね。
続いて他のレンズと組み合わせるとどうなるかを検証。この件は別記事で。
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