私がスマートフォンを持って早4年が過ぎました。
最初に持ったのは2011年で、この時はスマホとしてはまだ出初めから少し過ぎたぐらいでしたが、初代から比べると各社も性能が上がりつつあります。
私が今まで持っていたスマホの履歴を。
●初代:Xperia acro IS11S
2011年の夏モデルとして登場したソニーエリクソン製の端末。
NTTドコモから発売された「Xperia arc」をベースに、ワンセグやおサイフケータイを積んだ日本仕様の機種です。
「Xperia」は長らくNTTドコモの独占販売が続いていましたが、この機種からauも参入しました。
バッテリーは1500mAhと小さかったのですが、然程減りが早い様には思えませんでしたね。
(ゲームを利用していないというのもあるのですが)
唯一の欠点としては、内蔵メモリが少なかった事。使用していてこの点では非常に悩んでいましたね。
●2代:Xperia VL SOL21
2012年の冬モデルとして登場したソニーモバイル製の端末。
グローバル版の「Xperia V」ベースの端末で背面はアーク状になっているものの、若干手が加わっています。
NTTドコモでも「Xperia AX」として販売されていましたが、こちらの方がグローバル版に近いかな。
auのLTE回線「au 4G LTE」の初期端末に当たり、高速回線になった事でネットがサクサク動きました。
ただ、電池は1700mAhとacroから200mAh上がったぐらいの程度。バッテリーの減りが特に早かったのと、時々スリープ状態から復活しないことが多かったですね。
購入したその後に5インチのULが登場しましたが、そっちにしておけば良かったと今更後悔・・・。
●3代:Xperia Z3 SOL26
2014年の冬モデルとして登場したソニーモバイル製の端末。
「Zシリーズ」最新モデルで、「オムニバランスデザイン」が引き継がれています。
管理人初めての5インチかつ電池固定式のスマホですが、使い勝手は良好。
5インチクラスではあるものの、両端のベゼルの幅が狭い為持ちやすくなりました。
詳しい内容は
該当記事で。
ざっとこんなもんで。
フィーチャーフォン(ガラケー)時代は東芝・三洋・ソニーエリクソンと持ち回りでしたが、スマートフォンになってからはソニー一筋。
ソニー自体も後発事業者や韓国・中国のメーカーに押されスマホ事業が低迷する中ではありますが、Z3購入で少しでもソニーに貢献できれば・・・と思っています。
ソニー一筋にしている理由としては、他社から比べると性能が格段に高いことと、デザイン性に優れていること、そして故障が比較的少ない為であることでしょうか。(VLは例外でしたが)
アップルのiPhoneも1選択肢ではありましたが、多くの方が所持していることと、購入初期の頃は電池固定式に嫌気が指した、更にはAndroidと比べてiOSはデスクトップの自由が利かないことから対象から外しました。
韓国や中国のメーカーについては、所持している方に失礼ではありますが、信憑性が薄い為こちらも購入対象から外しています。最近、中国のメーカーがオクタコア(CPUのコア数が8つ)と4100mAhのバッテリーを持つスマホが登場しましたが、どうも信憑性が今一つ・・・。
台湾のメーカー(HTC・ASUSなど)だったらまだ良いかな。
日本のスマホは、各社がそれぞれ個性を持たせた内容で販売しており、内容はと言うと・・・
●ソニー・・・オムニバランスデザイン
●シャープ・・・EDGEST(エッジスト)
●富士通・・・ヒューマンセントリックエンジン
ぐらいでしょうか。
これからスマートフォンを持つ方、フィーチャーフォンに戻したい方も、携帯電話は個人それぞれに合ったものを持つというのが正解と言えます。
購入検討の方、是非当記事を参考に。
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