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七"薬"零黎 -The owner's blog & "Temporal Lobe"-

趣味を中心に最近のニュースや、短期記憶を司る「側頭葉(Temporal Lobe)」の名の通り、 過去の記憶・愚痴等も取り上げています。

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大師線干支ヘッドマーク2016

9日、川崎大師に初詣に行ってきましたので、毎年恒例の京急大師線干支ヘッドマークを撮影。
今年は「申年」。例年通り2パターンが掲出されました。

タイプ1

タイプ1は親子の猿。お母さん猿が子供の猿を抱きかかえた姿となっています。親子の温かみを感じるほっこりとしたデザイン。

タイプ2

タイプ2は猿のだるま。縁起物の「だるま」が猿の顔になりました。
川崎大師にだるまを販売している店舗が多いので、それに合わせたものでしょうか。
「2016 川崎大師」の字体がタイプ1と異なり、こちらはポップ体になっています。

大師線のヘッドマークが一般公募になってからは、ユニークなデザインが多くなって来ました。
来年は「酉」になりますが、こちらも期待ですね。

こちらのヘッドマーク掲出は2月3日まで。撮影はお早めに。

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12/5 ダイヤ改正の変更点

本日、12/5改正分の北総の冊子時刻表を入手したので、早速ですが変更点をまとめてみました。

平日

○夜間下りに特急新設
今回最大の変更点とも言える、下り特急の新設。
これまで北総線の下りは急行が優等種別であったが、特急の新設により今後はこちらが最も優等な種別となる。
(アクセス特急は成田スカイアクセス線となる為、ここでは除外)

下り特急はこれまで「ほくそう春まつり号」で利用されていたが、今回の改正で実現したことになる。
充当車両は都営車3本(01T・15T・51T)と京急車1本(63H)。いずれも初めてだが、「ほくそう春まつり号」で実績のある北総車はこの運用に該当せず。

○北総急行の削減
上記の特急新設により急行は3本に削減され、北総車の運用がついになくなってしまった。
従来、北総線に乗り入れする急行は京成線内快速扱いとしていたが、今回から全て普通列車となりかつての1993H(→1973H)のような高砂から急行に種別変更する形となった。
今改正からの北総急行は都営車2本(07T・63T)と京急車1本(57H)。中でも京急車による北総急行は前述の1973H以来の復活を遂げた。

○81Hの北総線乗り入れ廃止
北総線平日午前中の注目運用だった81Hが改正後乗り入れがなくなることに。
781Hの枠は北総車(829N)、1680Hの枠は都営車(1600T)に変更。

午前中に北総線に入り、夕方ごろ再び三崎口に向けて出発する運用だった

○上野発普通印西牧の原行き廃止
翌日の上り初電に合わせるべく用意されている「上野発普通印西牧の原行き」。
厳密に言えば上野発高砂行きと高砂発印西牧の原行きの2系統だが、平日に限り押上発に変更となり廃止に。
休日ダイヤは従来通りこの流れが引き継がれている。

休日
現行と変更はなし。

今改正から北総線に乗り入れる京急車運用は以下の通りとなる。(太字は今回初乗り入れ)
平日:11H、33H、51H、57H、63H、75H、83H
休日:51H、53H、57H、69H、73H、77H
(アクセス特急指定 平日:51H、83H 休日:53H、57H、73H、77H)

今回の改正で、これまで一部時間帯が空きすぎていた平日夜間の運用がほぼ等間隔となり、待ちくたびれることがなくなったように思えます。
特に19:01新鎌ヶ谷発の下り列車を逃すと、19:18まで全然来ないのが一番嫌だったので、うれしい限りです。

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69H運用に1169編成

一度見てみたかったこんな奇跡。

本日の京急車69H運用(日中北総線乗り入れ運用)に新1000形1169編成が入りました。
今回の場合は、休日69H運用に1169編成と編成番号の下2桁が運用番号に一致しています。
もし1169編成が導入されていなければ、このような奇跡はなかったはず。

運用番号と車両番号が一致することはどの路線においても良くありますが、当たったときは何か嬉しくなりますよね。
来る12月5日にダイヤ改正が行われますが、この69Hは果たして残るのでしょうか・・・?

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9100形デビュー20周年

先日、地元の駅のポスターにて、9100形デビュー20周年の乗車券セットのポスターが掲出されていました。
千葉NT鉄道9100形がデビューしたのは1994年。私が愛するTRFを始めとする小室ファミリー全盛期の頃である。
機器類は京成3700形と同一ながらも弧を描くデザインを採用した斬新な顔つきが特徴。最初見た時は驚きました。

9100形は、千葉NT中央が終点だった公団線が印西牧の原まで延伸される事になり、それに合わせ導入。最初は8両編成2本のみだった。
後の2000年に印旛日本医大までの延伸の際更に1本を追加導入。現在まで計3本で稼働中。

写真の9118編成は北総の車両として最後に残った3色LED車。
LEDの経年劣化により表示機が順次フルカラーLEDになり、9118編成もついにその波が。

そしてとうとう全車フルカラーLED化へ。
フルカラーになったとは言え、前面は3色時代の面影を残している。

北総車で20年越えの車両と言えば、この9100形もそうだが、7300形・9000形も非常に息が長い。
現在は9200形も導入されているが、VVVF制御の同車はこれからもしばらくは活躍を続けることだろう。

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AE形運転開始5周年

こちらの記事にてスカイアクセス開業5周年を掲載しましたが、先日5周年記念のAE形を撮影したので掲載。

前照灯の下の位置に「Skyliner 5th Anniversary」ヘッドマークステッカーを掲出。
ヘッドマークのデザインは、AE形をデザインした山本寛斎さん。側面にもステッカーが掲出されています。

このヘッドマークの掲出は2016年1月8日まで。終了までまだゆっくりと撮影出来ますが、なるべく早めに撮影することをお勧めします。

私事で大変恐縮ですが、先日三十路を迎えました。
成人となって早10年。年を取るのが段々と短く感じて来ましたね。

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