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七"薬"零黎 -The owner's blog & "Temporal Lobe"-

趣味を中心に最近のニュースや、短期記憶を司る「側頭葉(Temporal Lobe)」の名の通り、 過去の記憶・愚痴等も取り上げています。

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カールツァイス、ここに降臨!

本日、人生初そしてサブ機初のブランド物レンズを購入して来ました。

E 16-70mm F4 ZA OSS。
ソニー製ではありますが、ブランド物レンズである「カールツァイス」のレンズになります。
通常の価格では10万円台の高級品になりますが、8万5千円台で販売。流石に8万円台は大変なので、後述する不要レンズを下取りしてもらい2万円を切る値段までに下がったので即購入しました!
流石に高級レンズだけあって、箱は大型になっています(笑)。55-210mmの箱とほぼ同じぐらいのサイズでしょうか。

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とにかく明るい単焦点レンズ

昨日、新しいレンズを購入して参りました。

E 50mm F1.8 OSSです。
α6000がAPS-C機なので、中望遠レンズに当たります。35mm換算で75mm相当。

色はα6000がシルバーなのでシルバーを選択。中望遠なのでレンズは長め。
このレンズにはブラックボディに合わせたブラックも販売されています。なお、ブラックの場合は箱のデザインが異なっているようですね。

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レンズスタイルカメラ購入!

私の撮影機材に期待の大型新人(?)が入りました!

レンズスタイルカメラ QX1です!
先日購入したα6000と同じソニー製のカメラですが、何とレンズ交換が可能なタイプになっています。
レンズはα6000と同じEマウントを使用する為、既存のα6000用レンズがそのまま流用可能。α7シリーズで登場したフルサイズ対応レンズ(頭に「FE」が付くレンズ)も取り付けが可能です!

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メイン機・サブ機導入1か月レビュー(サブ機編)

続いてサブ機を。

α6000
EOS M3以来のサブ機として降臨したα6000。我が撮影機材で初のソニー製になります。
良かった点、悪かった点それぞれ挙げてみたいと思います。

良かった点
・最初からファインダー付き
これは私が言うまでもない嬉しい機能。EOS M3の時は別売り対応でファインダーだけでも3万はしました。
ミラーレス一眼は軽量・コンパクトを前面に出している為、ファインダー搭載機種は限られて来ますが、一眼レフ利用者としてファインダー標準搭載は大変ありがたいです。

・高速連写性能
α6000は高速連写が可能と言う事なので1度試してみましたが、これが凄い。
11コマ/秒の高速連写であるため、メイン機EOS 80Dの7コマ/秒よりも速いので一眼レフが嫉妬するぐらいのレベルでした。
一応連写機能は使っていますが、11コマ/秒の高速連写は流石に削除するのが大変・・・現在は中くらいの速度で使ってます。これの方が80Dとほぼ同レベルなので。
最初使った時は本当に「もんげ~」って思いましたよ。「コマ」なだけに。(意味不明)

・AFの速さ
α6000の特徴と言ってもおかしくないのが「AFの速さ」。
「ファストハイブリッドAF」が搭載されているので、それにあったレンズを装着すると性能を発揮。
特にコンティニュアスAFに於いて本領発揮します。被写体にピタッと吸い付く感じは中々のものですよ。
EOS M3の時にもサーボAFと言う名のコンティニュアスAF機能はありましたが、あれは使い物にならなかった・・・。
ピントが合わないとシャッターボタンが押せなかったので、チャンスを逃すことが多かったです。

悪かった点
・チルト式の画面
α6000はチルト式の画面を使用していますが、これはバリアングルの方が良かったかな・・・。
ファインダーがあるが故の問題だと思いますが、α5000では180度まで上げられて自撮り可能な機種なので、α6000の画面はバリアングルにすれば実用的だったかな・・・って思いました。
また、画面がタッチパネルでないのに違和感。この機能があればもう少し売れ行きが上がっていたかも知れません。

・インターフェースシューのキャップ
これはネット上でも取り上げられていましたが、インターフェースシューのキャップが標準搭載ではないのです。
なので、私は購入時にシューキャップも一緒に買いました。ゴミが入っては困りますよね。
なお、後継機α6300にはシューキャップが標準搭載されました。

・Eマウントの望遠レンズの少なさ
Eマウントレンズはラインナップが少なく、特に望遠に関してはまだ少ない方です。(それでもEF-Mよりかは多いですけどね)
最近になって70-300mm(フルサイズ用)が登場しましたが、価格が15万円台と非常に高い。
私の持っているシグマの150-600mmは10万円台後半ぐらいなので、焦点距離が低いにも関わらずこれよりも高いのは何とも許しがたい。
サードパーティ製のEFレンズ装着可能なマウントアダプターがあれば幅は広がるけど、性能がどうなのかが微妙。

以上になります。
最後にサブ機に新しいレンズが導入したので少しだけご紹介。


E 16mm F2.8。Eマウントのパンケーキレンズで16mm{35mm換算:25mm相当}の広角単焦点レンズです。
今回は超広角を実現させるべくウルトラワイドコンバーターVCL-ECU2も同時購入。
装着することにより12mm{35mm換算:18mm相当}の超広角レンズに化けます。
通常、レンズと同時にプロテクターを購入しますが、プロテクター装着ですとコンバーターが取り付けられなくなる為購入していません。

E 55-210mm F4.5-6.3 OSS。Eマウントの望遠レンズです。
NEXシリーズのダブルズームキットに同梱されているレンズとしてもお馴染み。
ボディの色はシルバーなので色もシルバーです(笑)
18-200mmを購入しているにも拘らず何故この望遠レンズを購入したのか・・・その秘密は今夏。

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メイン機・サブ機導入1か月レビュー(メイン機編)

我がメイン機EOS 80D導入から4月26日で1か月、そして現サブ機α6000は5月17日で1か月が経ちましたので使用レビューを。

EOS 80D
EOS 8000DとEOS Kiss X7iの後継機として導入したこのEOS 80D。
良かった点と悪い点をいくつか挙げてみたいと思います。

良かった点
・構えやすい
私の手は大きい方ですが、このEOS 80Dはしっかりとしたホールド感があるので構えやすいです。
さらに入門機と比べて重さがあるので、安心感がありますね。

・見やすい
中級機以上は光学ファインダーに「ペンタプリズム」と言うガラスをファインダー内に入れていますが、これのお蔭で非常に見やすくなりました。
さすがに「視野率100%」を謳っているだけの事はあります。

・超望遠レンズ手持ち撮影でも撮影しやすくなった
現在、シグマ製の150-600mm超望遠レンズを所有しておりますが、入門機の時はレンズがかなり重くボディが根負けしていることが多かったです。
ところが80D導入で根負けすることが少なくなり、ブレの量産も少なくなりましたね。

悪かった点
・タムロンレンズとの相性
EOS 80Dは45点オールクロスAFですが、レンズによって測距パターンが変化していきます。
オールクロス撮影の場合はAF測距点が点灯するのですが、横線検出のみの場合は点滅します。
タムロンレンズに限っては中央列が全てオールクロス、他の点は横線検出のみとなるので、最初見た時「?」となる事が多かったですね。
こうなっても45点使える上に撮影可なので特に気にせず利用していますが、80Dとタムロンはどうもいまいち相性が合わないような気がします。
一方のシグマレンズは全点表示されますので、サードパーティレンズとの相性は謎が深まるばかりです。
(キヤノン純正でも一部中央列のみオールクロスになるケースあり。詳しくはキヤノン公式HPにてご確認を!)



次回はサブ機α6000の良かった点・悪かった点を。

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